大花火大会、7000発を1時間で打ち上げ
厚木市は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で8月開催を延期していた「第76回あつぎ鮎(あゆ)まつり」を、11月5日に実施すると発表しました。
ダンスイベントや商店会の催しなども実施されます。
大花火大会
11月5日午後6時から、三川合流地点で開催され、約7千発を1時間で打ち上げます。
厚木側の第一会場と対岸の海老名会場に、計8230人分の有料観覧席が設けられます。
有料席のチケット販売
10月1日から全国のセブン-イレブンで販売されます。
11月開催の理由(実行委事務局の市観光振興課のお話)
(1)コロナ感染のピークが6カ月周期で到来している経緯を踏まえ、11月に感染者数の谷を迎える可能性が高い事
(2)開催準備には2~3カ月かかる。
詳細情報
厚木市観光協会が運営するホームページ「あつぎ観光なび」はこちら☟
チケットや鮎まつりに関する問い合わせ
厚木市観光振興課
電話 026-225-2820
この記事は、2022年8月17日(水) 19:40の神奈川新聞の記事『延期のあつぎ鮎まつり 11月5日開催 大花火大会も』を参照しています。
3密を避けて、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止しよう!
家に帰ったら、手洗い、うがい、除菌を忘れないでください。