
金メダル獲得を祝す本村市長コメント
相模原市の公立中学校に在学中の吉沢恋選手が、パリ2024オリンピック競技大会スケートボード女子ストリートにおいて、見事、金メダルを獲得されました。
誠におめでとうございます。
夏休みの宿題をパリに持参したという中学生らしい一面と、世界のトップアスリートとしての顔を併せ持つ吉沢選手は、相模原市での壮行会では素敵な笑顔で「勝負相手は自分だと思って、120%の力を出して滑りきりたい」と抱負を語ってくれました。
そして、世界の強豪がひしめくオリンピックの舞台で、まさに有言実行で金メダルを獲得し、その笑顔をパリでも見せてくれました。
決勝での華麗なトリックを決めての大逆転勝利を勝ち取った姿は、未来に向けてさらに大きな可能性を秘めていることを確信させ、今後もロサンゼルス五輪、さらにその先へと、大きく羽ばたいていくことと思います。
吉沢選手の栄光を72万市民と称えるとともに、今後の益々のご活躍を期待しています。
令和6年7月29日
相模原市長 本村 賢太郎
問い合わせ
相模原市 スポーツ推進課
直通 042-769-9245
この記事は、令和6年7月29日相模原市発表資料『吉沢恋選手(スケートボード女子ストリート)パリ2024オリンピック競技大会での金メダル獲得を祝す市長コメント』を参照しています。
今日は、スケートボード男子ストリートに相模原市中央区富士見出身の白井空良さんが登場します。
連日のメダル、期待しましょう!
がんばれ、相模原ゆかりのオリンピック選手!