現在の橋は、3代目
人物・物流を支え続けている高田橋(たかたばし)。
大正13年に初代が架けられ、現在は3代目です。
田名の人々と共にまちの歴史を見つめてきた橋の100周年を記念してパネル展が開催されます。
実施場所
田名まちづくりセンター(中央区田名4834)
実施期間
令和6年11月30日(土)から12月20日(金)まで
午前8時30分から午後5時まで
※パネルは随時入れ替えられます。
※中央区内の他施設(区役所など)での展示も予定されています。
「高田橋」とは
・神奈川県愛甲郡愛川町角田と相模原市中央区水郷田名とを結ぶ、相模川に架かる橋
・「かながわの橋100選」の一つ
・名前の由来は当時の高峰村(右岸)と田名村(左岸)の頭文字を取り、高田橋と命名
・初 代 大正13年(1924年)12月 5日 竣工
・2代目 昭和 4年(1929年) 8月25日 竣工
・3代目 昭和50年(1975年)~ 現在
問い合わせ
相模原市 中央区役所 田名まちづくりセンター
電話042-761-6570
この記事は、令和6年11月26日相模原市発表資料『「高田橋架橋100周年パネル展」を開催します! 』を参照しています。