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相模原市 歯科検診 年齢別対応に変更!(2026/5/12)

歯科健診18歳から検査内容年齢に応じ変更

 口腔内の健康維持と市民のかかりつけの歯科医を持つきっかけとして相模原市が行う「成人歯科健康診査」の対象年齢が2028年4月から変更になりました。

18歳から39歳が新たに加えられ、年齢に応じた検査項目も見直されました。妊婦の方も新たに対象となり無料で利用ができます。

 歯科検診は、健康増進法に基づき、各市区町村で歯周疾患検診として行われており、相模原市では「お口の健康診査」と呼ばれています。

市内在住であれば500円で受診することができ、虫歯や歯周病の状況、かみ合わせや歯並び、歯石の有無などを診てもらえます。クリーニングや歯石除去などの治療は含まれません。

若年層の歯周病疾患増を受けての対応

相模原市は昨年度まで受診の対象年齢を国の制度に基づき、40歳から80歳として実施してきました。そのような中、若年層の歯周疾患が増加傾向にあることを受け、2024年度に国が20代と30代にも対象を拡大、相模原市も追従する形で、今年4月から対象年齢の幅を18歳からに拡げました。

オーラルフレイル予防

対象者の拡大に伴い検査内容の見直しも行われました。50歳から60歳の人は通常の歯周病健診に加え、オーラルフレイル健診が行われ、口腔機能の些細な衰えの早期発見を目指します。

61歳から80歳の人はむし歯や歯周病の検査は行わず、口腔機能チェックのみを行います。

かむ力や舌口唇運動機能の検査、嚥下機能の確認など、自身では見落としてしまう変化の早期発見とその後の治療への移行を目的としています。相模原市健康増進課副主幹で歯科医師の上重寛幸さんは「1年以上歯科医院にかかっていない人にこの機会を利用してもらい、かかりつけ医を見つけ定期受診、メンテナンスを行うきっかけにしてもらいたい」と話されています。

妊娠中のリスクへの備え

相模原市が実施する歯科健診としてこの度初めて、妊婦も対象となりました。妊娠中はホルモンバランスの変化により歯周病になるリスクが高く、妊娠中の歯科健診の必要性は高いとの事です。妊婦は母子手帳と併せて交付される受診券で無料で受診することができます。

受診する為には

医療機関で受診するためには電話、はがき、または、ウェブから受診券の送付申請が必要です。

問い合わせ

相模原市コールセンター

☎042-770-7777

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