
「クールシェア」の取り組み
猛烈な暑さが続く中、公共施設などで涼しさを共有しエアコンによる電力消費を抑える「クールシェア」に相模原市が力を入れています。
今年はクールシェアをした人に、迷路クリエイター・吉川めいろさんが制作した「MEICAご当地迷路カード」を配布するイベントを企画し、楽しみながら熱中症対策と脱炭素ができるようにしました。
「MEICAご当地迷路カード」
広告デザイン国際賞「ニューヨークADC賞」を受賞した吉川さんが考案したコレクションカード。
今回は東洋羽毛工業株式会社とダイキン工業株式会社フーハ東京の協賛によって2種類の絵柄のカードが作られました。
入手場所は?
相模原市中央区内ではエコパークさがみはらの「夏休み環境学校」や市立図書館の「子ども読書スタンプラリー」への参加などでもらうことができます。
危険箇所マップも活用
通学路の危険箇所の調査を行う「スクールガード・リーダー」によるマップ作成も進行しています。相模原市内小学校72校のうち14校の危険個所を示したマップが相模原市ホームページに公開され、見守り時の活用を推奨しています。
「ながら見守り活動」の登録者を募集
相模原市は「ながら見守り活動」の登録者を募集しています。
対象
相模原市内在住・在勤・在学中の18歳以上の人。
申請
相模原市ホームページの専用フォームから申請し、本人確認などの審査を経て登録されます。
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