地域の貴重な教育資源を活用した授業
JAXAと連携し、相模原市の小・中学校等では、子ども達の夢を膨らませる取組を行っています。
淵野辺小での取り組み
現在、淵野辺小学校では、「わたしたちのまち 淵野辺～過去から未来へ地域の人々の思いを伝えよう～」というテーマを掲げ、地域の良さを伝える学習活動が行われています。
その活動の一環として、第３学年を対象にＪＡＸＡの方を招いた連携授業が実施されます。学んでいる児童の様子が報道機関向けに公開されるそうです。
１．開催日時 令和３年１１月４日（木）
１時間目 ３組 ８：４５～ ９：３０
２時間目 ２組 ９：３５～１０：２０
３時間目 １組 １０：４０～１１：２５
４時間目 ４組 １１：３０～１２：１５
※授業内容は全て同じです。
２．開催場所 相模原市立淵野辺小学校
３．参加児童 第３学年（１６３名）
４．内容
淵野辺小学校では、淵野辺のまちに伝わる昔話や伝説を学び、地域の人たちのまちに対する願いや思いを知ることで、自分たちのまちを愛し、未来にまでその思いを伝えていけるように、学習活動を行っています。
子どもたちはこれまで、淵野辺のまちに宇宙に関するものや星座に関する通りが見られることから、商店会の人たちが JAXA と連携した取組を行っていることを調べてきました。
今回の授業では、JAXA の方に、「いつ頃、淵野辺に JAXA ができて、どのような仕事をしているのか」や「はやぶさ２」についての話を聞き、JAXA 見学に向けての興味を高めていきます。また、傘袋ロケットの作成を通して宇宙を身近に感じ、宇宙への理解を深めていきます。
連絡先
相模原市立淵野辺小学校
副校長 溝口 卓磨
相模原市中央区淵野辺 4-6-22
０４２（７５２）２０４４
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