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減塩発信 飲食店も『啓発POPで減塩を呼び掛け』!(2026/3/10)

目標は、食塩摂取量を現在の7割程度に抑えること

相模原市が取り組む「さがみはら街ぐるみ減塩プロジェクト」。その一環として、減塩の工夫などが書かれたPOPが相模原市内の飲食店に設置されています。

「とことん餃子の朝日屋」の取り組み

この取り組みに賛同し、利用客に対して減塩の取り組みを呼び掛けているお店、中央区の飲食店「とことん餃子の朝日屋」。

店代表の小林禮子さんのお話

「少しでもお客さんの健康の役に立ちたい」。今年で10年目を迎える同店は、開業当初から、健康に気を使ったメニューを提供しています。

看板商品の餃子の種は、総量に対して2%の塩のみで味付けです。各卓に減塩醤油を置いたり、サイドメニューの味付けには岩塩を塊のまま提供したりするなど、食べる人の好みで調節できるよう工夫しています。「減塩醤油の方が減りが早いのは意識の表れのように感じる」「少しの意識で変えられる。お客さんにはおいしく健康な食事をしてほしい」と小林さんは話されます。

「美味しさ感じながら」

「まずはマイナス1グラム」がスローガンのこのプロジェクト。背景には、相模原市民の循環器疾患(脳血管疾患・心疾患)による死亡率の高さがあります。

2019年に神奈川県が行った、主な死因を比較する調査では、高血圧などが原因となる循環器疾患は県平均を上回る結果でした。相模原市は高血圧や動脈硬化の原因にもなる塩の摂りすぎに着目し、効果的な対策を検討する中で、24年に街ぐるみのプロジェクトを立ち上げています。

啓発POP

現在、相模原市内の飲食店27店舗に設置されていて、このプロジェクトの区切りとなる29年度までに60店舗の設置を目指すしています。

相模原市健康増進課の担当者のお話

「調味料の付け方や香辛料を使ったアレンジなど、食べるときの一工夫を待ち時間などに見てもらって、美味しさを感じながら少しずつ取り組み、意識の変化に役立ててもらえれば、いいですね!

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