F・Cボランティア、JAXAに花を寄贈
花壇の植栽や清掃、環境整備を行うF・Cボランティア(伊藤紀子代表)が、11月16日、JAXA宇宙科学研究所にセンニチコウの花束を寄贈しました。
センニチコウの花
F・Cボランティアが猛暑の中、真心込めて育てたのが、このセンニチコウ。
奇麗に咲いた花を「はやぶさ2」とカプセルの無事の帰還を祈念して贈ろうと、F・Cボランティアのメンバーで決め、寄贈となりました。
活動を手伝う夫、孫とJAXAを訪れた伊藤代表(右)
センニチコウの花言葉とはやぶさ2
センニチコウは、ドライフラワーにしても色あせないことから、花言葉は「不朽、不滅」。
「はやぶさ2にぴったりでしょ」と伊藤代表。
センニチコウの花、街頭プレゼント
F・Cボランティアは、スルガ銀行相模原支店前で、12月3日(木)午前9時30分から、センニチコウの花のプレゼントを街頭で行います。無くなり次第終了です。
JAXAからのお礼
JAXAからは、花のプレゼントに対してお礼のメッセージが届いたそうです。
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