過去の大花火大会(厚木市観光協会提供)
3年ぶりの開催
厚木市は、最大の観光イベント「あつぎ鮎まつり」を、感染症対策で規模を縮小し、8月6日(土)と7日(日)の2日間開催すると発表しました。
新型コロナの影響で中止が続いていた恒例の大花火大会や鮎のつかみどりなどが3年ぶりに復活します。
今回で76回目の鮎まつり
8月6日
午前10時から午後6時まで厚木中央公園でダンスパフォーマンスの「DanceLegend」が行われます。
市民出店村には店舗が並びます(午後8時30分まで)。
本厚木駅前の厚木なかちょう大通りなどでは、昼12時から午後9時30分まで、歩行者用道路となります。
8月7日
相模川河川敷で「小学生鮎つかみどり」が午前10時30分から開催されます。
(事前申込制)
神輿の展示や思い出絵画コンクールも予定されています。
メインイベントの「大花火大会」
相模川河川敷(三川合流点)で午後7時から開催されます。
打ち上げ時間は例年よりも短縮され、午後8時までとなります。
入場人数の把握が行われ、観覧席会場では入場制限も行われます。
感染症対策
マスク着用や食べ歩きは禁止です。
・会場では終日マスクの着用が義務です。
・露店の店舗数を約3割縮小し、店舗間の間隔を確保します。
・全会場で食べ歩きは禁止です。指定された飲食スペースでの着座の黙食です。
・各店舗にはアルコール販売の自粛が依頼されます。
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3密を避けて、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止しよう!
家に帰ったら、手洗い、うがい、除菌を忘れないでください。