2019（令和元）年の大凧まつり（柳盛康さん撮影）＝相模の大凧センター提供
新磯地区の4会場で開催
相模原市の無形民俗文化財「相模の大凧まつり」がきょう５月４日（木・祝）とあす５日（金・祝）に、4年ぶりに、相模川新磯地区河川敷の４会場で開催されます。
時間
両日とも午前10時から午後４時まで。
会場
例年通り新戸（新戸スポーツ広場）、勝坂（同）、下磯部（磯部頭首工下流広場）、上磯部（三段の滝下広場）の４会場を舞台に大凧が揚がります。
凧の大きさ
会場毎に異なり、最も大きいのは新戸の８間凧（14・５メートル四方）。重さ約９５０キログラム、引き綱の太さは直径３〜４センチメートルです。
揚げるために必要なのは
風速10〜12メートルの風と80人〜１００人の人員が必要となります。
川崎委員長のお話
「凧が揚がる瞬間を見逃さず感動を味わっていただきたい」
この記事は、タウンニュースの記事を参照しています。☟
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