相模原市「市民桜まつり」開催中止を発表!
2022年2月16日(水)、相模原市は、新型コロナウイルス感染症の状況を考慮し、両日とも開催中止とすることを発表しました。
残念ですが、今年も中止です。
コロナ対策を十分に取り、4月2日、3日(土日)に「第49回相模原市民桜まつり」が開催されます。
うれしいですね!
桜まつりの開催は2018年4月以来です。(2019年は、若葉まつりでした。)
コロナ対応は?
もちろん、コロナの状況によって中止になる可能性もあります。
実施される予定のパレード、ステージイベント、ブースなどは2021年11月に国の方針を受けて神奈川県が示したチェックリストの項目に従い、実施方法、感染対策などが議論されます。
「歩行者天国となるので来場制限が難しい」との相模原市の考えもあり、感染状況によってはブースの数を削減する可能性もあります。
実施の最終判断は?
さくら祭り開催の判断は、3月1日時点で緊急事態宣言が発令されていない状況を一つのめどとし、感染のレベルも見極めた上で決定するとの事です。
実行委員長梅津賢一さんのお話
「幼い頃や学生の頃に歩いた桜並木は今でも私の思い出に深く残っている。現地開催をめざしてコロナの感染対策の方向性をしっかりと検討し、状況に合わせた最善の開催方法を模索していきたい」とし、意気込みを語っておられます。
相模原市の一大イベントの開催、楽しみですね❕
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家に帰ったら、手洗い、うがい、除菌を忘れないでください。