ちゅうおうくらしねっと

神奈川県相模原市中央区中央地区情報を発信しています

ベトナム戦争中、相模原で市民が戦車を止めた「戦車闘争」映画完成!

f:id:chuokurashinet:20201026140828p:plain

戦車闘争のドキュメンタリー映画 完成

ベトナム戦争中の1972年、「相模総合補給廠」で修理された戦車の輸送を、市民が阻止した、反戦運動「戦車闘争」を証言や当時の映像で紹介したドキュメンタリー映画が完成した。闘争に参加した市民、輸送した運送会社の関係者など50人以上の方から賛否両方の声を集めた労作で、12月に公開予定です。

人垣が戦車を足止め…反対運動は100日間に及んだ

故障した米軍戦車や兵員輸送車は相模総合補給廠で修理し、横浜市神奈川区の港から船で搬出されていた。

72年8月、港近くの村雨橋で、当時の飛鳥田 一雄・横浜市長が橋の重量制限を理由に輸送に反対、市民の人垣が補給廠から港に向かう戦車を足止めし、戦車は引き返した。

補給廠の正門近くにテント村が設けられ、デモ行進などを展開し、反対運動は約100日間に及びました。

参加者や地元の店主のさまざまな声

「公道に戦車が足止めにされ、多くの一般市民が目にした。戦争が分かりやすく伝わった」

「米国という民主主義の国にならってきたのに、だまされたと感じていた。なぜ貧しい農業国を最先端の武器を使って攻めなきゃいけないのかと思った」

「デモ参加者は(座り込みなどで)風呂に入っていなかった。臭いし店に来てほしくなかった」

皆さんの声は、当時、闘争を巡り起きていたさまざまな現実を伝えています。

上映予定

12月から東京都中野区の映画館「ポレポレ東中野」を皮切りに順次公開との事。

マーメイドフィルムに問い合わせましたが、相模原周辺での上映予定はないとの事です。

問い合わせ先

マーメイドフィルム

☎03(3239)9401

©中央くらしネット2018-2020

当サイトの個人情報保護指針