相模原市、新たな組織を設置!
今後開始されるワクチン接種の動向も注視しながら、「感染症対策」と「ワクチン接種準備」を並行し対策を進めていく。
具体的な体制
疾病対策課から「感染症対策班」と「新型コロナウイルス感染症緊急対策班」を分離し、新たに「感染症対策課」として組織を再編、さらに、ワクチンの導入後、速やかな接種体制の為、疾病対策課内に「新型コロナウイルスワクチン接種班」を設置した。
コロナに特化する感染症対策課を設置することで、さらなる感染者の増加に対応していく。
ワクチン接種対応
2月下旬をめどに先行的に医療従事者を対象に接種開始する国の方針が示されていて、市議会も近くワクチンに関する補正予算の審議が始まる見通しです。
3月下旬からは高齢者を皮切りに順次市民への接種が始まる予定。
新型コロナウイルスワクチン接種班は、医師会や病院協会といった関係団体と協力して接種体制の整備、全市民への周知や接種場所、受診方法などの検討を続けています。
周知
随時、市の広報紙やホームページで発信。
接種場所
体育館などの広い場所を活用した集団接種を視野に入れているとの事です。
ワクチンの接種、期待しましょう!
タウンニュースの関連情報はこちら☟
https://www.townnews.co.jp/0302/2021/01/21/559207.html
相模原市の新型コロナウイルス感染症対策を強化する組織体制の整備、「新型コロナウイルスワクチン接種班」の設置、心強いです。宜しくお願いいたします。
3密を避け、新形コロナウイルス感染症の拡大防止に がんばろう!