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リュウグウの『日焼け』が判明!

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小惑星リュウグウの日焼け

探査機「はやぶさ2」が岩石の採取に成功したとみられる小惑星リュウグウは、太陽に近付いて「日焼け」した過去があるとの分析結果が、JAXAと東京大の研究チームによりまとめられました。

太陽光の反射具合を観測、日焼けが判明

 リュウグウの上空から太陽光の反射具合を観測、表面の物質が赤黒っぽい色に変質した場所が広く分布している事が判明。そして、比較的最近にできたクレーターの表面は変質していない事から、リュウグウは過去の短期間に太陽の熱にさらされ、日焼けした可能性が高いことが分かった。

日焼けの背景

 リュウグウは、600~800度程度の高温で日焼けしたとみられる。現在、地球と火星の間を公転していますが、過去30万~800万年のある時期に、水星の公転軌道の内側まで近付いたからと推測されるそうです。小惑星の軌道が大きく変わる事の証拠、驚きだそうです。

「はやぶさ2」の地球帰還への期待

 昨年、「はやぶさ2」が着陸し、岩石を採取したリュウグウの着陸地点は変質した物質と元の新鮮な物質が混在している場所で、両方の物質を採取できた可能性が高く、地球に持ち帰って詳細に分析し、小惑星の物質が受ける太陽による加熱作用が解明される事が期待されています。

 

JAXA相模原のHPはこちら☟

www.isas.jaxa.jp

http://www.isas.jaxa.jp/index.html

日焼けの詳細情報は、こちら☟

www.astroarts.co.jp

https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/11251_ryugu

 

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