午前は、お子さん向けの番組、午後は、はやぶさの番組
お子さん向け
地球から遠く離れた、どこかの宇宙のどこかの銀河の、どこかの惑星に住む宇宙人・バイザウェイ。
地球のサメに会うために、宇宙に飛び出したバイザウェイが目にしたのは、ブラックホールや、摩訶不思議な姿をした銀河・惑星などの不思議でカッコイイ宇宙だった!ショートアニメ「イナズマデリバリー」のプラネタリウム版オリジナルストーリーです。
前半は今夜の星空についてお話しします。今日は、どんな星や星座が見えるのでしょうか?
※この番組は解説員による「星空案内」と、プラネタリウム用オリジナルアニメ番組の二部構成です。
おかえり「はやぶさ2」
相模原で生まれ、宇宙へ旅立った小惑星探査機「はやぶさ2」。
小惑星リュウグウのかけらが入っていると思われる「はやぶさ2」のカプセルは、12月6日に地球へ帰還しました。
これまでの探査の軌跡を振り返りつつ、地球帰還の詳細や帰還後に予定されている拡張ミッションを紹介するとともに、「はやぶさ2」プロジェクトメンバーのインタビュー映像を交えながら、最新情報をリアルタイムで解説いたします。
※この番組は解説員による「星空案内」と、本作品の投影の二部構成です。
小学校高学年以上の方にオススメです。
HAYABUSA2 REBORN
小惑星リュウグウのカケラを持ち帰るため、再び広大な宇宙空間へ飛び立ったはやぶさ2。
2年半、32億キロの距離を進み続けた孤独な旅路の末、待ち受けていたのは、想定外のリュウグウの姿だった。
あらゆる場所が岩で覆われ、タッチダウンに最適な、平らな場所が存在しなかったのだ。
「君を“また”失ってしまうかもしれない」
小惑星イトカワでの悪夢が去来する。
はやぶさ2はどのように困難を乗り越え、数々のミッションを成功させていったのか。
そして彼がリュウグウで見つけたものとは・・・
※この作品は、約45分間の全天周映画です。解説員による星空解説はありません。
投影期間
~令和 3 年 1 月 11 日(月・祝)
プラネタリウム観覧料
おとな 500 円
こども(4歳~中学生)200 円ほか
休館日
毎週月曜日・国民の祝日の翌日 (月曜日が国民の祝日の場合は、翌平日が休館になります。)
年末・年始(12月28日~翌年1月3日)、教育委員会が定める日
博物館へのアクセス
問い合わせ
市立博物館(電話042-750-8030)