相模川ふれあい科学館「くっつく生き物展」
相模川の自然を楽しみながら学べる、相模川ふれあい科学館(水郷田名)で、特別企画展「くっつく生き物展」が開催されています。
くっつく生き物は、陸域、水域問わず、生育場所も多岐にわたります。
今回の企画展では、くっつく生き物たちが、どこで、なぜ、どのようにくっつくのか、「くっつき」を通して生き物の様々な生態が紹介されてます。
ふくらんだ丸い風船のような姿のフウセンウオや赤い斑点模様のトッケイヤモリが子どもたちの人気モノです。
生き物がくっつく理由
タコ
吸盤でくっつきながら体を安定させたり、エサを捕まえたりします。
ヤモリ
一見すると吸盤をもたないヤモリは、肢の裏に特別な構造を持っています。
特別企画展「くっつく生き物展 ~生きるための術~」
開催期間
2020年9月18日(金)~12月6日(日)
開催時間
午前9時30分~午後4時30分(最終入館午後4時)
※月曜日休館日(但し、祝日の場合は開館)
開催場所
多目的室1
料 金
入館料のみで見学可能
相模川ふれあい科学館の情報
展示時間・休館日
9:30開始 〜 16:00終了
月曜休館
住所
相模原市中央区水郷田名1-5-1
入館料
問合せ
☎ 042-762-2110