コロナ禍の利用者減少受け減便
神奈川中央交通は、10月24日より、相模原市内を走る路線バス34系統で減便する事を発表しました。
コロナ禍による企業のテレワーク導入、そして、大学のオンライン授業といった行動様式の変化などの影響で、バス利用者が大幅減少したためのダイヤ改正との事です。
運行回数と時刻を変更する系統
相模原営業所管内=20系統、橋本営業所管内=14系統。
相模大野駅北口~麻溝台~北里大学病院・北里大学(大59)、相模原駅南口~市役所~上溝(相12)などが含まれています。
時刻変更のみ行う系統
相模原営業所管内=7、橋本営業所管内=4。
具体的な変更内容の例
・各バス路線の利用状況により、異なっています。
相模大野駅北口~相模原駅南口(相05)
11時・13時・16時~19時台で現状3本から2本へ、23時台は2本から1本になり、最終便が23時15分に繰り上がりました。
相模原駅南口~市役所前経由~上溝(相12)
6時・19時~22時台で1本ずつ減便されます。
具体的な減便内容は、各停留所の掲示でご確認ください。
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