「はやぶさ2」帰還カプセル公開 津田プロマネのお話!
3月12日、相模原市立博物館で「はやぶさ2」カプセルの公開が始まりました。
「はやぶさ2」帰還カプセルの写真、お楽しみください。
前面ヒートシールド
搭載電子機器部
背面ヒートシールド
インスツルメントモジュール
パラシュート
津田 はやぶさ2プロジェクトマネージャは、相模原出身!
カプセル、現物の迫力と重み
「はやぶさ2の故郷相模原で初公開できるのは感慨深い。
6年間で52億キロメートルの厳しい宇宙飛行を終え帰ってきた現物の迫力や重みを実感してほしい。」
相模原の“後輩”へのエール
相模原で生まれた津田さんは、「相模原で造られた人工衛星探査機のニュースを見て、地元が誇らしく思った」と幼少期のエピソードを話されました。
そして、「子どもたちには夢を広げて、もっと大きなことに挑戦してほしい」と相模原の“後輩”にエールを送られました。
惑星間飛行の『完成』
「惑星間飛行に成功したのは、はやぶさとはやぶさ2だけです。
はやぶさは、『満身創痍』の帰還でしたが、はやぶさ2は、すべてがうまくいった、『完成』」と話されました。
津田さん、相模原の誇りですね!
相模原市のHP「はやぶさ2」の情報は、こちら☟
www.city.sagamihara.kanagawa.jp
オーストラリアに向かうカプセル!
おかえりなさい「はやぶさ2」!
博物館で会いましょう!