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日本のスパコン「富岳」、8年半ぶりに『世界一』奪還!!

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スパコンの世界ランキング

スーパーコンピューターの計算速度を競う最新の世界ランキングが公表され、理化学研究所と富士通が開発した「富岳(ふがく)」が首位を獲得しました。

世界一は日本として8年半ぶりです。このところ、高速コンピューター開発を主導していたのは米国と中国、久しぶりに日本が2強体制に風穴を開けました。

富岳への期待

デジタル社会が到来し、高速計算機の進化は新しい薬や素材の探索、人工知能(AI)の活用などに、スーパーコンピュータは、革新をもたらします。富岳の世界一の計算力は、必ずや、企業や大学の優れた成果につながります!

コロナ対応での成果

すでに、富岳は、成果を出しています。

4月にスタートした富岳を活用した新型コロナウイルス感染症対策では、高度な計算により、約2千種の既存薬から治療薬候補を選ぶ研究が進んでいます。

また、新形コロナウイルス感染症対策では、飛沫分散のシミュレーションで、すでに素晴らしい成果が出ています。

歴代の1位とその能力

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世界ランキングは専門家による国際会議で、毎年6月と11月に公表されます。

22日の最新ランキングで、富岳は1秒間に41.5京(京は1兆の1万倍)回の計算性能を示し、2位の米「サミット」(同14.8京回)に大差をつけて首位になりました。3位は米国、4位と5位は中国のスパコンでした。 

富岳 

2011年に世界最速になった「京(けい)」の後継機として、14年から開発が始まりました。名称は富士山にちなみ、性能の高さと利用の裾野の広がりを示しています。

今回のランキングでは、実際の産業利用や人工知能(AI)の計算性能を測る指標でも首位になった。2021年から本格運用を始める計画です。

 

 がんばれ!富岳!

 

この記事は、日本経済新聞の下記の記事を参考に作成しました。

www.nikkei.com

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60655390S0A620C2MM8000/

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